【2026最新】山口県3月イベント17選!河津桜・椿の見頃から家族で楽しめる体験フェスまで徹底ガイド
春の訪れを肌で感じる3月。山口県(yamaguchi)はこの季節、本当に生き生きとします。河津桜のピンク、梅の白と紅、そして地面を染める落ち椿の赤……。花の色だけでも、これほどのバリエーションが楽しめる県はそう多くありません。今回は「ぶち山口ネット」編集部が厳選した、2026年3月に行きたいイベント17選をご紹介します。週末のお出かけ計画に、ぜひ役立ててください。
まず知っておきたい、3月の山口を楽しむコツ

現地を訪れる前に、ちょっとした心がけがあるだけで楽しさは倍増します。
3月の山口は「三寒四温」のど真ん中。昼間は春らしい陽気でも、夜のライトアップイベントや海沿いのスポットでは、思いがけない寒さに驚くこともあります。薄手のパーカーや折りたたみのダウンをカバンに忍ばせておくと安心です。
花の見頃については、3月上旬〜中旬は梅・椿・河津桜、下旬からはいよいよソメイヨシノが顔を出します。ただし開花状況は毎年微妙に異なるため、各観光協会のSNSやホームページで最新情報を確認してから出かけるのがベターです。
移動手段は、やはりマイカーかレンタカーが便利。山口県のイベント会場は広範囲に散らばっており、公共交通機関では行きにくい場所も多いのが実情です。ただし人気スポットの駐車場は早い時間から埋まるため、できるだけ朝早めに動くことをおすすめします。
花の絶景スポット8選——春の色彩を全身で受け取る
1. 笠戸島河津桜まつり2026(下松市)|2月28日〜3月15日

山口県内で一番早く桜を楽しめる場所といえば、下松市の笠戸島です。ソメイヨシノよりも一足早く咲き、色も濃いピンクが特徴の河津桜は、瀬戸内海の青い海をバックにするとまるで絵画のよう。潮風に乗って花びらが舞う遊歩道を歩けば、気分はすっかり春です。せっかく来たなら、地元名産の「笠戸島ひらめ」を使ったランチも外せません。体も心も満たされる、最高の休日になるはずです。
- 日時:2026年2月28日(土)10:00~14:00(小雨決行)
- 場所:下松市笠戸島(潮風ガーデン・おまつり広場)
- 公式サイト:笠戸島河津桜まつり2026(下松市)
2. 萩往還梅林園まつり2026(萩市)|2月14日〜3月15日の土日祝

吉田松陰ゆかりの地に広がる梅林は、約350本・13種類もの梅が咲き誇ります。「紅千鳥」の深い赤と「白加賀」の清楚な白が混じり合い、園内はまるでパッチワークのような賑やかさ。しだれ梅のアーチをくぐり抜ける瞬間は、思わずカメラを向けたくなります。土日祝には温かい甘酒や地元の特産品販売もあり、五感で春を感じられるイベントです。
- 日時:2026年2月14日(土)~3月15日(日)の土・日・祝日
- 場所:萩往還梅林園
- サイト:萩往還梅林園まつり2026
3. 萩・椿まつり(萩市)|2月21日〜3月22日

萩市・笠山周辺に自生する約25,000本のヤブツバキ。頭上に咲く花だけでなく、足元の「落ち椿」が地面を深紅に染め上げる景色は、訪れた人を一様に沈黙させます。まるで森全体が赤いカーペットを纏ったかのような、ほかでは絶対に見られない光景です。展望台からは日本海の雄大な眺めも堪能でき、自然のスケールに圧倒されます。
- 日時:2026年2月21日(土)~2026年3月22日(日)10:00~15:30
- 場所:笠山椿群生林:萩市越ヶ浜虎ヶ崎
4. 錦帯橋の桜ライトアップ(岩国市)|桜開花宣言日〜4月19日予定

日本三名橋のひとつ、錦帯橋。昼間の端正な姿も素晴らしいですが、夜のライトアップは別格の美しさです。黄金色に輝く五連アーチと淡いピンクの桜が、漆黒の川面に映る様子は、まるで時代絵巻の中に迷い込んだよう。橋の上でそっと足を止めて眺める夜桜は、忙しい日常をしばし忘れさせてくれます。
- 日時:開花宣言日~2025年04月20日(日)
- 場所:錦帯橋周辺
- サイト:錦帯橋の桜ライトアップ
5. 一の坂川 桜のライトアップ(山口市)|3月下旬〜落花まで 19:00〜22:00

山口市中心部を流れる一の坂川沿いの夜桜は、京都・室町文化の薫りが漂う雅な雰囲気が魅力です。両岸からせり出すように咲いた桜が川面を覆い、提灯の灯りに照らされた水面がゆらゆらと揺れます。周辺には古民家を改装したカフェも点在しているので、散歩がてらお気に入りのお店を見つけるのも楽しみのひとつです。
- 日時:2026年3月下旬~落花まで 19:00~22:00
- 場所:一の坂川
- サイト:一の坂川 桜のライトアップ
6. 草炎桜まつり(美祢市)|3月29日(日)11:00〜15:00

秋吉台のふもと、秋芳洞周辺の桜を舞台に地元の和太鼓チームが演奏を披露します。静かな桜の景色を切り裂くような太鼓の音が体に響いてくる感覚は、ライブでしか味わえないもの。屋台グルメと一緒に、視覚と聴覚の両方で春の熱量を感じてください。
- 日時:2026年3月29日(日) 11:00~15:00
- 場所:秋芳洞第2駐車場
- サイト:草炎桜まつり(美祢市)
7. みね桜まつり(美祢市)|3月28日〜4月12日予定

美祢市役所そばの厚狭川沿いに約200本の桜が続き、昼は「桜のトンネル」、夜は数百個の提灯が灯るロマンチックな回廊に変わります。家族でのお花見ピクニックにも、大切な人との夜のお散歩にも、ぴったりの場所です。
- 日時:令和8年3月28日(土)~令和8年4月12日(日)予定
- 場所:美祢市役所駐車場
- サイト:みね桜まつり(美祢市)
8. さくら咲まつり(防府市)|3月22日〜4月5日

防府天満宮の境内に咲く桜は、どこか凛とした気品があります。合格の報告に訪れる学生たちの晴れやかな笑顔と桜が重なる光景は、見ているだけで前向きな気持ちになれます。「食の祭典」も同時開催されるので、お腹を空かせて訪れるのがおすすめです。
- 日時:2026年3月22日(日)~4月5日(日)
- 場所:防府天満宮天神山公園大駐車場
- サイト:さくら咲まつり
伝統・文化を体感する催し3選——山口の「深み」に触れる
9. 毛利博物館 企画展「毛利家の雛まつり」(防府市)|2月13日〜4月12日

旧大名家・毛利家に代々受け継がれてきた雛人形と雛道具が特別公開されます。現代の雛飾りとは次元の異なる気品と細工の繊細さに、気づけば時間を忘れて見入ってしまうはずです。重厚な旧毛利家本邸の建築美と合わせて、日本の伝統美の極地を味わえます。
- 日時:2026年2月13日(金)~4月12日(日)9:00~17:00(入館は16:30まで)
- 場所:毛利博物館
- サイト:毛利博物館 企画展「毛利家の雛まつり」
10. 日本最古の長登銅山跡 見学ツアー(美祢市)|3月28日

奈良の大仏の材料となった銅が採掘された、歴史のロマンが詰まったスポットを専門ガイドと一緒に巡ります。普段は立ち入れない古代の露天掘り跡を間近で見られる機会は貴重。真っ赤な岩肌を前にすると、「教科書で読んだ歴史」がリアルな体験として蘇ってきます。
- 日時:2026年3月28日(土)
- 場所:長登銅山文化交流館 9:00集合
- 料金:大人:4,000円 小学生:3,000円
- 募集人数:20名(最少催行人数:10名)
- サイト:日本最古の長登銅山跡 見学ツアー
11. 萩・しろ魚まつり(萩市)|3月15日(日)10:00〜14:00

春の萩を代表する味覚「しろ魚」。透明な小魚の踊り食いはもちろん、伝統的な漁法のデモンストレーションも間近で見られます。旬の食を通じて文化を守り続ける萩の人々の温かさに触れる、春の風物詩です。
- 日時:2026年3月15日(日)10:00~14:00
- 場所:山口県漁協萩地方卸売市場(道の駅「萩しーまーと」そば)
- サイト:萩・しろ魚まつり
体験・アクティビティ6選——家族も友人も一日中楽しめる
12. 山口きららハンドメイドマーケット2026春(山口市)|3月20日〜22日

西日本最大級のハンドメイドの祭典が、きららドームに帰ってきます。全国から集まるクリエイターたちが手がけたアクセサリー、革製品、インテリア雑貨……「世界に一つ」の出会いを求めて、毎年多くの人が訪れます。ワークショップやグルメブースも充実しており、一日では足りないほどの充実感があります。子連れでのお出かけにも最適です。
- 日時:3月20日〜22日 20日:11:00~16:00 21,22日:10:00~16:00
- 場所:山口きらら博記念公園 きららドーム
- サイト:山口きららハンドメイドマーケット2026春
13. 2026 ABUキャンプフィールド感謝DAY&森里海の市(阿武町)|3月14日・15日

日本海を望む絶好のロケーションで、阿武町の恵みが一堂に集まります。採れたての野菜や魚介が並ぶ市場の活気、焚き火の煙が漂うゆったりした空気……「丁寧な暮らし」という言葉がぴったりのイベントです。キャンプ好きはもちろん、地元グルメが好きな人にも強くおすすめしたい週末の過ごし方です。
- 日時:2026年3月14日(土)・15日(日)
- 場所:ABUキャンプフィールド
- サイト:2026 ABUキャンプフィールド感謝DAY&森里海の市
14. 山焼き後のとっておきの秋吉台ウォーキング(美祢市)|3月14日(要事前申込)

山焼き直後の秋吉台は、一年でこの時期にしか見られない特別な表情をしています。草木が焼かれて真っ黒になった台地に、白い石灰岩が際立ち、まるで異世界のような光景が広がります。地球の鼓動を足の裏から感じるような体験は、自然好きなら一度は経験してほしいものです。
- 日時:2026年3月14日(土)
- 場所:秋吉台カルスター/10:00
- 料金:大人・小人3,800円
- 人数:20人
- サイト:ジオガイドと行く山焼き後のとっておきの秋吉台ウォーキング
15. はぎびんごでまち探検!(萩市)|2月3日〜3月31日

ビンゴを完成させながら城下町を歩き回る、ちょっとユニークな体験型観光です。ただ名所を巡るのとは違い、ビンゴのお題を探すことで「あ、こんなところにこんなものが!」という発見が次々と生まれます。家族みんなで協力してクリアした瞬間の達成感は、きっと旅の一番の思い出になります。
- 日時:2026年2月3日(火)~3月31日(火)
- 場所:萩市浜崎伝建地区、佐々並市伝建地区
- サイト:はぎびんごでまち探検!
16. 音信川うたあかり vol.8(長門市)|1月16日〜3月8日 日没〜22:00

長門湯本温泉を流れる音信川を、竹あかりや照明が詩情豊かに彩ります。金子みすゞの詩に合わせて光が呼吸するように揺れる夜の川沿いは、言葉を失うほど幻想的。温泉街の足湯に浸かりながら眺めれば、日々の疲れがするすると溶けていく感覚を味わえます。
長門湯本温泉「音信川うたあかり2026」こちらの記事で詳しく紹介していますので、ぜひ一緒に読んでみてください‼
- 日時:2026年1月16日(金)~3月8日(日)
- 場所:長門湯本温泉街
- サイト:音信川うたあかり vol.8(長門市)
17. マジックショーORBIT〜世界が認めた魔法使い〜(山口南総合センター)|3月15日(日)14:30〜

テレビで見るマジックとは全然違う——目の前で起こる「不可能な出来事」に、大人も子どもも声を上げて驚きます。観客参加型の演出もあり、会場全体が一体となる熱気は格別。山口にいながら世界クオリティのエンターテインメントを体感できる、特別な一日です。
- 日時:2026/03/15(日) 14:30-19:00
- 場所:山口南総合センター
- 料金:全年齢共通S席6,000円、A席4,000円、A席(18歳以下招待チケット)無料、A席(同伴者等半額チケット)2,000円
- サイト:マジックショーORBIT〜世界が認めた魔法使い〜
よくある質問(FAQ)——山口県の3月イベントについて
Q. 3月の山口県、桜・梅・椿はいつ頃が見頃ですか?
梅と椿は3月中旬頃まで楽しめます。河津桜も同じく3月中旬が目安です。ソメイヨシノをはじめとする一般的な桜は、例年3月20〜25日頃に開花し、3月末から4月上旬にかけて満開を迎えることが多いです。ただし開花状況は年によって異なるため、訪問前に各観光協会のSNSや公式サイトで最新情報を確認することをおすすめします。
Q. 車がなくても楽しめるイベントはありますか?
錦帯橋(岩国市)、一の坂川(山口市)、防府天満宮のさくら咲まつり(防府市)は、公共交通機関でのアクセスが比較的良好です。一方、笠戸島や秋吉台、阿武町のABUキャンプフィールドなどはバスの本数が限られており、レンタカーやマイカーでの移動が現実的です。旅程に合わせてレンタカーの活用も検討してみてください。
Q. 子ども連れでも楽しめるイベントはどれですか?
山口きららハンドメイドマーケット(山口市・3月20〜22日)は、ワークショップやグルメブースが充実しており、小さなお子さんから大人まで一日中楽しめます。また、はぎびんごでまち探検(萩市)はゲーム感覚で城下町を巡れるので、子どもの好奇心を刺激するのにぴったりです。マジックショーORBITも、目の前で起こる不思議な演出に子どもたちが大興奮すること間違いなしです。
Q. 事前申し込みが必要なイベントはありますか?
長登銅山跡の見学ツアー(美祢市・3月28日)と、山焼き後の秋吉台ウォーキング(美祢市・3月14日)は、いずれも事前申し込みが必要です。定員に限りがある場合がほとんどですので、興味がある方はなるべく早めに各主催者へ問い合わせることをおすすめします。
Q. 3月のお出かけに持っていくと便利なものは?
夜間のライトアップイベントや海沿いのスポットは、日中と比べて気温がぐっと下がります。使い捨てカイロやブランケットがあると心強いです。秋吉台ウォーキングに参加する場合は、歩き慣れたスニーカーや運動靴を必ず用意してください。また、花の写真を楽しみたい方は、スマートフォンの充電を満タンにしておくことも忘れずに。
Q. 複数のイベントを1泊2日でまとめて巡ることはできますか?
エリアを絞れば十分に可能です。たとえば萩市に宿泊すれば、萩往還梅林園まつり・椿まつり・しろ魚まつり・はぎびんごでまち探検をまとめて楽しめます。美祢市を拠点にすると、秋吉台ウォーキング・長登銅山ツアー・草炎桜まつりを効率よく回れます。移動はマイカーかレンタカーが断然スムーズです。
Q. 駐車場はどのイベント会場にもありますか?
多くの会場に駐車場は用意されていますが、週末や好天の日は早い時間から満車になることがあります。特に錦帯橋や防府天満宮、笠戸島周辺は混雑しやすいため、午前中の早めの時間帯に到着するのがベストです。会場によっては臨時駐車場が設けられる場合もあるので、公式情報を事前にチェックしておくと安心です。
さあ、山口の春へ出かけよう

花の名所から歴史文化、体験イベントまで、3月の山口県にはバラエティ豊かな楽しみが揃っています。一度の週末だけでは全部回りきれないくらいの充実ぶりです。気になるイベントはいくつかありましたか?
ぜひこの記事を参考に、あなただけの「山口の春」を見つけてみてください。最新の開催情報や混雑状況は、各観光協会のSNSなど随時チェックするのをお忘れなく!
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