2026.03.27

山口市・湯田温泉日帰り温泉7選!白狐伝説が残る「美肌の湯」を徹底解説【料金・営業時間 完全ガイド】

山口市・湯田温泉日帰り温泉7選!白狐伝説が残る「美肌の湯」を徹底解説【料金・営業時間 完全ガイド】

山口県山口市(yamaguchi)の湯田温泉で日帰り入浴できる施設7か所を、2026年最新の公式情報をもとに徹底ガイド。各施設の正確な営業時間・入浴料金・電話番号・定休日・泉質データまで網羅しました。老舗旅館のかけ流し名湯から、サウナ付きの多機能専門施設まで、目的と予算に合わせて選べます。

湯田温泉とは?「白狐伝説」と「美肌の湯」の基礎知識

山口市(yamaguchi)の湯田温泉 白狐伝説

発見800年以上の名湯・湯田温泉の歴史

湯田温泉の歴史は古く、正治2年(1200年)にはすでにその名が文献に記されています(名勝山水園公式サイトより)。温泉発見の起源については、傷ついた白狐が夜な夜ならお寺の池に足を浸けていたのを和尚が目撃し、その池を掘ったところ豊富な湯が湧き出たという「白狐伝説」が今も語り継がれています。

幕末には高杉晋作や伊藤博文ら維新の志士たちが湯田温泉に集い、討幕の謀を練った記録も残っています。温泉街にある「井上公園」はその当時の会合場所「枕流亭(ちんりゅうてい)」の跡地であり、歴史散策の起点にもなっています。

目的別:湯田温泉日帰り入浴おすすめ施設7選

湯田温泉には、伝統的な老舗旅館から、多彩な浴槽を持つ日帰り専門施設まで、幅広い日帰り入浴スポットがあります。読者の目的や予算に合わせ、最適な施設を選んでみてください。

【贅沢志向】老舗旅館で味わう100%かけ流しの名湯3選

1.名勝 山水園|源泉100%かけ流し・3本の自家源泉と数千坪の日本庭園

  • 山口市(yamaguchi)の湯田温泉 名勝 山水園
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名勝 山水園 山口市湯田温泉

政府登録国際観光旅館で登録有形文化財にも指定された建築と、数千坪の日本庭園を持つ湯田温泉を代表する名宿。昭和天皇・皇后両陛下の御仮泊でも知られ、その際に新たに2本の泉源を開発。現在は3本の自家源泉を持ち、温度の異なる泉源をミックスして加水・加熱なしの源泉100%かけ流しで提供しています。

公式サイトによると、泉質はアルカリ性単純硫黄温泉でpH9.01。酸化還元電位(ORP)はマイナス251mVと非常に高い還元力を誇ります。外湯「翠山の湯」の男湯・女湯には遠赤外線サウナ・露天風呂・水風呂・バイブラ湯・ジェットバス・打たせ湯(女湯のみ)を完備。家族湯(露天風呂付き貸切、貸切料1時間2,000円別途)も利用可能で、ご夫婦やカップルのプライベートな温泉浴にも最適です。また、ロビーには飲泉設備もあります。

  • 正式名称: 名勝 山水園
  • 住所: 山口県山口市緑町4-4-60
  • 営業時間: 10:00~22:00(毎月最終火曜日定休)
  • 料金の目安: 大人 1,600円、子ども 800円
  • 源泉と特徴: 3本の自家源泉100%かけ流し、家族湯あり。
  • 公式サイト: 名勝 山水園

2. 湯の宿味の宿 梅乃屋|2025年1月新大浴場オープン・自家源泉かけ流し

  • 山口市(yamaguchi)の湯田温泉 湯の宿味の宿 梅乃屋
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温泉 | 山口県湯田温泉 旅館/ホテル梅乃屋【公式HP】

2025年1月に「花梅の湯」と名付けられた新大浴場がオープンした話題の旅館。湯田温泉でも数少ない自家源泉(29度の冷泉と70度の高温源泉の2源泉)を持ち、加水・加温なし源泉100%かけ流しの湯が自慢です。自家源泉はナトリウムイオンと炭酸水素イオンを主成分とする弱アルカリ性単純泉で、1日約150トンという豊富な湯量を誇ります(公式サイトより)。

日帰り利用は「花梅の湯(新大浴場)」ではなく既存の浴室が対象になる可能性があるため、訪問前に必ず電話で確認することをおすすめします。地元野菜ソムリエの女将が厳選した山口の旬の食材を使った料理も高く評価されており、楽天トラベルの口コミではお食事4.92点と非常に高評価です。

  • 正式名称: 湯の宿味の宿 梅乃屋
  • 住所: 山口県山口市湯田温泉4-3-19
  • 営業時間: 10:00~23:00(火・水曜は13:30~、土曜は10:00~15:00)
  • 料金の目安: 大人 900円、子ども 400円
  • 源泉と特徴: 自家源泉100%かけ流し、日帰り会席プランあり。
  • 公式サイト: 湯の宿味の宿 梅乃屋

3. 西の雅 常盤|女将劇場と6つのお風呂を楽しむエンタメ旅館

  • 山口市(yamaguchi)の湯田温泉 西の雅 常盤
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湯田温泉|西の雅 常盤 | 温泉やまぐち

女将劇場が名物の大型旅館。檜造りの露天風呂楊貴妃風呂など6つのお風呂が楽しめます。美肌に良いとされる湯を、バラエティ豊かな浴槽で堪能したい人向けです。

女将を座長に多彩な芸を披露する女将劇場が名物の大型旅館です。なぜなら、温泉だけでなく、ここでしか体験できないエンターテイメントも楽しめるからです。温泉設備も充実しており、檜造りの露天風呂や、楊貴妃の浴室をイメージした「楊貴妃風呂」など、6つもの異なるお風呂を楽しめます。特に檜の香りに包まれた露天風呂は、日々の疲れを忘れさせてくれると評判です。したがって、湯めぐりを楽しみたい方や、旅館の華やかな雰囲気を味わいたい方には最適です。さらに、自慢の和会席と温泉入浴がセットになった日帰り温泉プランも評判であり、一日かけて楽しむことができます。

  • 正式名称: 西の雅 常盤
  • 住所: 山口県山口市湯田温泉4-6-4
  • 営業時間: 11:00~22:00
  • 料金の目安: 大人 800円、子ども 600円
  • 源泉と特徴: 6つのお風呂、女将劇場が有名、日帰りプランあり。
  • 公式サイト: 西の雅 常盤

【コスパ・多様性】気軽に立ち寄れる専門施設・シティホテル4選

4. 湯田温泉 おんせんの森|年中無休・夜24時まで営業の日帰り専門施設

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お風呂の紹介 |おんせんの森

唯一の日帰り温泉専門施設で、施設内に鍼灸整骨院・エステ・韓国式アカスリも入っています。内湯には9種類の個性的な浴槽を完備。特徴的なのは「ハンギングウォーク」(水の浮力でぶら下がりができるストレッチ浴)、「ヘルツ」(低周波でコリをほぐす電気風呂)、「エステバス」「ローリングバス」(寝ころび湯)など、他では見られない機能浴が充実している点です。露天風呂は天然岩を使用し2か所の打たせ湯も完備。遠赤外線サウナと肌に優しい軟水の水風呂もあり、サウナーにも人気です。

公式サイトより:年中無休・定休日なし、営業時間10:00〜24:00(受付終了23:30)。フェイスタオルが入浴料に含まれます。洗い場にはボディソープ・リンスインシャンプー(男女共)・コンディショナー(女性用)を完備。スーパー岩盤浴(2時間700円、別途入館料必要)も人気です。

  • 正式名称: 湯田温泉 おんせんの森
  • 住所: 山口県山口市湯田温泉4-7-17
  • 営業時間: 10:00~24:00
  • 料金の目安: 大人 1,000円
  • 源泉と特徴: 多彩な浴槽、長時間営業、食事処あり。
  • 公式サイト: 湯田温泉 おんせんの森

5. KKR山口あさくら|自家源泉・穴場の隠れ家温泉

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KKR山口あさくら【公式】山口 湯田温泉の宿・ホテル

国家公務員共済組合連合会の宿泊施設ですが一般客も利用可能(利用時に一般利用者として受付)。湯田温泉街の中心から少し離れた静かな環境にある「隠れ家温泉宿」で、自家源泉からトロトロの温泉が湧き出ます。日本庭園を眺めながら湯に浸かれる点が特徴で、陶器風呂の「姫島の湯」も名物です。

ニフティ温泉掲載情報より:日帰り入浴料は平日800円・土日祝1,000円(小学生は平日400円・土日祝500円)。タオル(販売100円)・バスタオル(貸出200円)あり。定休日は毎週水曜日(設備点検) のため来店前に確認を。ゴールデンウィーク・お盆・年末年始などの連休は特別料金になる場合があります。駐車場65台(無料)。

  • 正式名称: KKR山口あさくら
  • 住所: 山口県山口市神田町2-18
  • 営業時間: 11:00~14:00
  • 料金の目安: (平日)大人 800円/(土日祝)大人 1,000円
  • 源泉と特徴: 保養所だが一般利用可、昼食付きプランあり。
  • 公式サイト: KKR山口あさくら

6. 湯田温泉 ホテル喜良久(きらく)|2023年全客室リニューアル・最もリーズナブル

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湯田温泉ビジネスホテル喜良久(きらく)

2023年に全客室をリニューアルした、湯田温泉の中心に位置するビジネスホテル。地下約500mからくみ上げる泉源の湯の流れを見学できるユニークなスポットも駐車場前にあります。飲泉も可能。

公式ウェブサイト(hotelkiraku.com)より最新情報:日帰り入浴は月曜日15:00〜19:00(受付終了)・火〜日曜11:00〜19:00(受付終了)、入浴は19:30まで大人700円、小学生600円、幼児300円。2026年2月にはホテル敷地内にカーシェアを新導入(15分220円〜)し、湯田温泉から山口観光へのアクセスが一層便利になりました。

  • 正式名称: 湯田温泉 ホテル喜良久
  • 住所: 山口県山口市湯田温泉4-4-3
  • 営業時間: 11:00~18:00(月曜は15:00~)
  • 料金の目安: 大人 700円
  • 源泉と特徴: ビジネスホテル、リーズナブルな美肌の湯。
  • 公式サイト: 湯田温泉 ホテル喜良久

7. セントコア山口|源泉かけ流し・サウナ完備・日本庭園露天が美しいシティホテル

  • 山口市(yamaguchi)の湯田温泉 セントコア山口
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露天風呂・大浴場・サウナ | セントコア山口

公立学校共済組合の宿泊施設ながら一般客も利用可能なシティホテル。手入れされた木々が配された日本庭園の露天風呂と、ガラス張りで開放的な大浴場が自慢。男女それぞれに遠赤外線サウナと水風呂も完備しており、ととのい体験もできます。「防長苑・翠山荘の湯めぐり無料」も好評(宿泊者向け特典)。

セントコア山口公式サイトの施設案内ページより:日帰り入浴受付時間11:00〜21:00(月曜日のみ16:00〜21:00)。サウナ利用は16:00〜24:00(毎月3〜7日の月曜日以外は11時から利用可)。地元情報誌トライアングルの取材記事では入浴料は大人1,000円・小学生500円・幼児無料と記載されていますが、訪問前に公式で最新料金を確認することを推奨します。

  • 正式名称: セントコア山口
  • 住所: 山口県山口市湯田温泉3-2-7
  • 営業時間: 11:00~21:00(月曜は16:00~)
  • 料金の目安: 大人 700円
  • 源泉と特徴: シティホテル、打たせ湯付き露天風呂。
  • 公式サイト: セントコア山口

湯田温泉街の巡り方:無料足湯と維新・文学観光

湯田温泉は、温泉施設だけでなく、周辺観光スポットも充実しています。入浴とセットで楽しむことで、山口観光がより充実します。

無料スポット: 6つの「足湯めぐり」完全マップ

温泉街の散策途中にぜひ立ち寄っていただきたいのが、無料で楽しめる足湯めぐりです。湯田温泉には、井上公園、観光案内所前、湯田温泉駅前、湯の町通りなど、6か所に無料の足湯が設けられています。

したがって、タオル一枚あれば、気軽に湯田温泉の美肌の湯を堪能できます。歩き疲れた足を癒すのに最適です。また、足湯は地元住民との交流の場ともなっているため、地域の雰囲気を味わう絶好の機会となるでしょう。

  • 施設名: 湯田温泉 足湯(6か所)
  • 場所例: 井上公園、湯田温泉駅前、観光案内所前など
  • 料金: 無料

周辺観光: 中原中也記念館と井上公園を訪れる

湯田温泉は、温泉と文学、歴史が融合した街です。

  • 中原中也記念館: 湯田温泉出身の著名な詩人、中原中也の記念館です。彼の詩の世界観に触れる貴重な機会となります。温泉街から徒歩圏内にあるため、文化的な散策を楽しみたい方におすすめです。
  • 井上公園(枕流亭跡): 幕末に維新の志士たちが集った枕流亭(ちんりゅうてい)の跡地がある公園です。そのため、歴史好きには必見のスポットです。公園内にも足湯が設置されています。

さらに、湯田温泉街周辺には、新鮮な海の幸や地鶏、山口の地酒を楽しめる居酒屋や飲食店が豊富にあります。温泉でさっぱりした後は、ぜひ地元の山口グルメを味わってみてください。

湯田温泉へのアクセス・基本情報(泉質、効能、駐車場)

湯田温泉へのアクセス方法と、温泉の基本情報をまとめます。

  • 電車利用: JR山口線 「湯田温泉駅」で下車します。駅から温泉街の中心までは徒歩圏内です。
  • 車利用: 中国自動車道 山口IC または 小郡IC から約15~20分でアクセス可能です。**しかしながら、各施設には駐車場がありますが、週末や休日は混雑が予想されるため、**早めの到着または公共交通機関の利用をおすすめします。
  • 泉質: アルカリ性単純温泉
  • 効能: 神経痛、筋肉痛、疲労回復、美肌、健康増進など
  • 総湯量: 毎分約2,000トンと非常に豊富

湯田温泉のよくある質問

Q1:湯田温泉の特徴は、泉質と歴史のどちらの面で有名ですか?

A1:湯田温泉は、泉質と歴史の両面で有名です。泉質は「美肌の湯」と呼ばれるアルカリ性単純温泉です。また、歴史的には、高杉晋作ら幕末の維新の志士たちが訪れた場所としても知られています。

Q2:湯田温泉で食事と温泉がセットになった日帰りプランを提供している施設はどこですか?

A2:はい、西の雅 常盤湯の宿味の宿 梅乃屋KKR山口あさくらなどが、会席料理や昼食と温泉入浴がセットになった日帰りプランを提供しています。したがって、予約の際には各施設の公式サイトで提供内容と料金を必ずご確認ください。

Q3:湯田温泉の無料足湯は全部で何カ所あり、どこにありますか?

A3:湯田温泉街には、6カ所の無料足湯が設置されています。主な場所は、井上公園前観光案内所前湯田温泉駅前などで、温泉街の散策ルートに沿って点在しており、タオル一枚あれば気軽に楽しめます。

Q4:湯田温泉の日帰り入浴で最も安価な料金はいくらですか?

A4:立ち寄り湯のみの場合、湯田温泉 ホテル喜良久セントコア山口大人700円と比較的安価に提供しています。しかし、営業時間が施設によって異なるため、事前に確認が必要です。

Q5:湯田温泉は山口県のどのあたりに位置していますか?

A5:湯田温泉は、山口県の県庁所在地である山口市の南西部に位置しています。萩や津和野など他の観光地へのアクセスも良く、山口観光の拠点として非常に便利です。

まとめ:山口観光と周遊に役立つおすすめ記事

山口市(yamaguchi)の湯田温泉 温泉
目的おすすめ施設
最高の源泉かけ流し体験名勝 山水園(1,600円・要21時入館)
夜遅くまでゆっくりしたいおんせんの森(1,000円・24時まで)
とにかくリーズナブルにホテル喜良久(700円)
サウナでととのいたいおんせんの森・セントコア山口
家族湯・貸切で入りたい名勝 山水園
昼食付きの日帰りプランを楽しみたいKKR山口あさくら・梅乃屋
静かな隠れ家温泉KKR山口あさくら(平日800円)
個性的な浴槽を楽しみたいおんせんの森(ハンギングウォーク等)

湯田温泉は山口市観光の絶好の拠点でもあります。瑠璃光寺五重塔や山口大神宮など山口市の主要観光地へも車で10〜20分圏内。温泉でリフレッシュしながら山口県の歴史と自然を存分に楽しんでください。

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