山口県柳井市(yanai)を訪れるなら、絶対に外せないスポットが「白壁の町並み(しらかべのまちなみ)」です。江戸時代から続く商人の町として栄え、国の重要伝統的建造物群保存地区にも指定されているこのエリアは、真っ赤な「金魚ちょうちん」が揺れるフォトジェニックな景観で知られています。

「柳井観光の見どころは?」「金魚ちょうちん作りはどこで体験できる?」「一番便利な駐車場はどこ?」といった疑問をすべて解決。2026年現在の最新データに基づき、白壁の町並みの魅力を余すことなく徹底解説します。

【施設概要】柳井市「白壁の町並み」基本情報

山口県柳井市(yanai)「白壁の町並み」
  • 所在地: 〒742-0022 山口県柳井市柳井津
  • 主な見どころ: むろやの園、国森家住宅、金魚ちょうちんの風景、甘露醤油醸造所
  • 駐車場: 柳井市役所駐車場(無料・推奨)
  • 公式リンク: 柳井市観光協会公式サイト

1. 柳井「白壁の町並み」とは?江戸時代から続く商人の歴史と魅力

山口県柳井市(yanai)「白壁の町並み」

柳井の白壁の町並みは、単なる観光地ではなく、今も人々が生活を営む「生きた歴史地区」です。

国指定重要伝統的建造物群保存地区「古市・金屋」の歩き方

約200メートルにわたって続くこの地区は、室町時代から岩国領の商港として栄えました。瀬戸内海の海上交通の要衝であった柳井には、多くの富が集まり、江戸時代中期から明治時代にかけて豪華な商家が建ち並びました。妻入(つまいり)形式の商家が連続する景観は全国的にも珍しく、当時の繁栄を今に伝えています。

なぜ柳井には「金魚ちょうちん」が吊るされているのか?

軒先に揺れる愛らしい「金魚ちょうちん」は、幕末の頃、柳井の商人が青森の「ねぶた」に着想を得て、伝統工芸「柳井縞(やないじま)」の染料を使って子供たちのために作ったのが始まりとされています。現在では柳井のシンボルとなり、通年を通して町を彩っています。

2. 【体験】自分だけの金魚を作ろう!「やない西蔵」での製作体験

  • 山口県柳井市(yanai)「白壁の町並み」「やない西蔵」
  • 山口県柳井市(yanai)「白壁の町並み」「やない西蔵」
  • 山口県柳井市(yanai)「白壁の町並み」「やない西蔵」

やない西蔵/金魚ちょうちん作り体験・柳井縞機織り体験 | 柳井市観光協会

白壁の町並みに隣接する「やない西蔵(さいぐら)」は、大正時代に建てられた醤油蔵を改装した体験型施設です。

金魚ちょうちん製作体験の完全ガイド

  • 体験内容: 骨組みに紙を貼り、ヒレを付け、目玉を描き入れます。
  • 料金: 中 1,000円 小 900円
  • 所要時間: 約30分〜1時間
  • 受付: 9:00〜16:00(火曜休館、祝日の場合は翌日)
  • 予約: 5名様以上の場合は事前にご予約下さい。
  • メリット: 職人が丁寧に指導するため、お子様でも簡単に世界に一つだけのオリジナル金魚が作れます。

3. 【歴史探訪】豪商の暮らしを覗く必見スポット

奥行き119メートルの圧倒的スケール「むろやの園」

山口県柳井市(yanai)「白壁の町並み」「むろやの園」

西日本でも有数の油商であった小田家の屋敷。間口は狭いものの、奥行きが119メートルもあり、日本最大級の商家建築を誇ります。蔵の中には当時の生活用具や古文書が並び、豪商の暮らしぶりを体感できます。

18世紀の商家建築の傑作「国森家住宅」

山口県柳井市(yanai)「白壁の町並み」「国森家住宅」

国指定重要文化財。18世紀後半に建てられた代表的な商家で、重厚な構えと精巧な内部の造りは、当時の柳井の繁栄を象徴する建築美です。

また、「白壁の町並み」はSNSでも話題を呼んでおり、その人気度がうかがえます!

4. 【グルメ・お土産】地元民も絶賛!柳井の厳選名店ガイド

柳井の食文化を語る上で欠かせない「甘露醤油」や、新鮮な海の幸を楽しめる名店を厳選しました。

①【カフェ・お土産】白壁の中心「やないろ」

  • 山口県柳井市(yanai)「白壁の町並み」「やないろ」
  • 山口県柳井市(yanai)「白壁の町並み」「やないろ」

やないろ | 柳井市観光協会

古民家を再生したお洒落なカフェ兼セレクトショップです。

  • おすすめ: 甘露醤油を使った「甘露醤油ソフト」は、キャラメルのような濃厚なコクが特徴。金魚ちょうちん雑貨も豊富で、お土産探しにも最適です。
  • 住所: 山口県柳井市柳井津457
  • TEL: 080-6331-0655
  • 営業時間:10:00~17:00 月曜・第3日曜定休

②【海の幸】鮮度抜群の活魚料理「瀬戸の活魚料理 網代(あじろ)」

山口県柳井市(yanai)「白壁の町並み」「瀬戸の活魚料理 網代(あじろ)」

柳井駅から徒歩圏内にある、地元でも信頼の厚い活魚料理店です。

  • おすすめ: 生簀から揚げたての魚を、本場の甘露醤油でいただく刺身は絶品。「刺身定食」や「煮魚」で、瀬戸内の海の幸を堪能してください。
  • 住所: 山口県柳井市大畠1449‐1
  • TEL:0820‐45‐3137
  • 営業時間:11:00~14:00/17:00~20:00 月曜定休

③【和食・懐石】落ち着いた名店「瀬戸美(せとみ)」

本格的な和食・懐石料理を気軽に楽しめる、落ち着いた和の空間です。

  • おすすめ: 職人の技が光る「季節の懐石」や定食。甘露醤油の旨味を活かした煮物や吸い物は、柳井ならではの洗練された味わいです。
  • 住所: 山口県柳井市神代4117-1
  • TEL:0820-45-2558
  • 営業時間:11:00~14:00 月曜・木曜定休

④【卵・スイーツ】こだわり卵の専門店「たまごっちゃ」

  • 山口県柳井市(yanai)「白壁の町並み」「たまごっちゃ」
  • 山口県柳井市(yanai)「白壁の町並み」「たまごっちゃ」

【柳井】王道にして究極!たまごかけごはん専門店/たまごっちゃ – 地元情報誌が山口県を深堀していくウェブマガジン

自社養鶏場直送の新鮮な卵を販売する直売所です。

  • おすすめ: 濃厚な卵を贅沢に使った**「たまごプリン」**やシュークリームは大人気。卵かけご飯専用の醤油も必見です。
  • 住所: 山口県柳井市神代3302-2
  • TEL:0820-28-1788
  • 営業時間:8:00~15:30 木曜定休

5. アクセスと無料駐車場の詳細

観光客が最もスムーズにアクセスするための情報をまとめました。

  • JRでのアクセス: 山陽本線「JR柳井駅」から徒歩約10分。
  • おすすめ駐車場:柳井市役所駐車場(無料)
    • 白壁の町並みまで徒歩約5分。収容台数が多く、最も推奨される駐車場です。町並みの入口付近の駐車場は狭いため、最初から市役所を目指すのが正解です。

6. 柳井「白壁の町並み」よくある質問

Q1:柳井市の「金魚ちょうちん製作体験」は予約なしでできますか?

A1: はい。5名未満の個人であれば予約なしで当日体験が可能です。場所は「やない西蔵(さいぐら)」、受付は9:00〜16:00。料金はサイズによって変わりますが、1,000円で、所要時間は30分〜60分程度です。

Q2:白壁の町並みの散策に一番便利な駐車場はどこですか?

A2: 「柳井市役所駐車場(無料)」が最も便利です。白壁の町並みまで徒歩約5分と近く、収容台数も多いため、混雑する週末でも安心して利用できます。

Q3:柳井の特産「甘露醤油(かんろしょうゆ)」と普通の醤油の違いは何ですか?

A3: 最大の違いは「二度仕込み」製法です。塩水の代わりに一度出来上がった生醤油で再び仕込むため、熟成に倍の時間がかかります。その分、刺身に合う濃厚な旨味とまろやかな甘みが生まれます。

Q4:柳井の「白壁の町並み」観光の所要時間はどれくらい?

A4: 散策のみなら約1時間。歴史施設の見学や金魚ちょうちん製作体験、ランチまで含めると約3時間〜4時間ほど見ておくと、柳井の魅力を十分に満喫できます。

7. まとめ:江戸の情熱と金魚に癒やされる特別な休日を

山口県柳井市(yanai)「白壁の町並み」

柳井市の「白壁の町並み」は、伝統を守る人々の温かさと、唯一無二の食文化が共存する場所です。風に揺れる金魚ちょうちんを眺めながら、柳井ならではの美食に触れる旅。日常を忘れさせてくれる情緒あふれるひとときを、ぜひ現地で体感してください。

他にも柳井市には「柳井シークレットミュージアム」という子供も大人も楽しめる施設があります。ぜひこちらも一緒に読んで柳井市を堪能してみてください‼

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